荻町
見学施設
大正三年 奥左ヱ門
白川郷で大正三年に建造された奥左エ門は、合掌造りではない和風建築の伝統的建造物です。
合掌造りで使われていた柱を使った母屋と増築した総ひのき造りで漆喰壁が特徴の書院座敷から成っています。
明治・大正・昭和の匠の技をご覧ください。
合掌造りで使われていた柱を使った母屋と増築した総ひのき造りで漆喰壁が特徴の書院座敷から成っています。
明治・大正・昭和の匠の技をご覧ください。
基本情報
エリア |
荻町
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アクセス | 【最寄バス停 バス停からの距離】白川郷バスターミナルより徒歩約6分 |
住所 |
〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町235-1
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TEL | 05769-6-1006 |
FAX | 05769-6-1006 |
入館料(個人) | 400円 |
団体価格 | (15名以上) 350円 |
決済方法 | 現金 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 不定休(主に水曜日休み) |
その他 |
・一階玄関上のガラスや二階の廊下側のガラスは、昭和初期の彫刻風のデザインが入っていたり凹凸のある窓ガラスになっていて木の魅力を際立たせています。 ・欄間や窓障子戸の飾りには、富山県の井波彫刻の匠が生み出したセンスが散りばめられています。 ・雑貨を売っていた大正期から昭和にかけて店で使っていたレジスターや漆塗りの棚などもご覧いただけます。 |